
来院患者を分析する目的とは
<目次>
目次[非表示]
1.自院の全体像を知っておく
業績が上がっている時や、落ちている時の原因がわからない場合は、来院患者の分析をすることで何らかの原因が見えてきます。
また気付かなかった発見をすることもよくあることです。
分析といってもデータを残しているだけでは意味を成しません。
データを見てどう活かすかが自院の成長に欠かせません。
2.強みを知り活かす
繁盛院は必ずと言っていいほど、明確なコンセプトと課題解決力をもっており、それを強みとして他院との差別化を図っています。
自分が患者側に立った時どういった院を選び、通うようになるか考えましょう。
まずは短所を補うのではなく、長所を知りしっかりと伸ばした方が効率的です。
そのためには定期的な来院患者の分析が必須となります。
☑.来院の理由を可視化
来院された理由を日々の業務内でシステムに打ち込むだけで、データとして集まってくる仕組みになっています。
アンケートシートをわざわざ作る必要もなくなりより、効率よく分析ができるようになります。
さらに初回来院数、2回目以降の来院数などを分析することも可能です。
シートとして確認するのも良いですが、弊社ではBI(ビジネスインテリジェンス)でiPadでわかりやすく日々のデータを確認する機能もご用意しています。