
アフターケアが次の来店を生み出す
<目次>
1.お客様には施術後の決断タイムがある
アフターケアとは、施術以外でのこと全てです。
そこには事前の配慮も含まれてきます。
店内の掲示物、来店時の挨拶、スタッフの受け答え、掃除は行き届いているか、など細かなところも見ていくとキリがないほどあります。
そのなかでも重要なアフターケアは「見送りと会計時のクロージング」です。
お客様がその日の施術判定をするのは、この数分に集約されています。
2.お客様のことを詳しく知ろう
リピートするかどうかは「現状、変化、未来」を考え、施術時、施術以外両方で判断し「また来たい」と感じてもらえるかどうかにかかってきます。
お店が提示する施術内容やスケジュールと、お客様が考える施術内容やスケジュールが一致していると、スムーズに再来する動機付けができます。
そのためにはお客様のことをよく知り配慮が必須事項と言えますね。
施術がいいからと言って、必ず来店してくれるとは限らないのです。
☑.お客様情報はクラウド保存しよう
どれだけ優秀なスタッフでも、すべてもお客様情報を記憶しておくことは不可能です。
そのためには簡単に可視化できるツールが必要不可欠と言えます。
弊社システムはiPadで入力から管理、閲覧まですべて行うことが可能です。
記憶の一部をリピートリンクに入れておきましょう。
お客様ごとに応対記録をつけることができます。
何気ない日常会話から施術の詳細な記録、スタッフ同士の共有ツールとして活躍します。
集計機能により本部での管理も可能となるため、販促活動やお声がけをおこなったスタッフを評価できるようになります。